【2022/01/29】今週の暴落に対する雑感/反省と思うこと

社畜【20卒】のリアル

今回は自分の反省のために書いています。

資産が1000万を軽く切った。

ナスダック100指数が貯金の高値から15%弱パーセント下落した。


僕の含み損は100を超えた。次の日には200を超えていた。

今回の暴落において、自分の投資戦略がいかに不適切で守りに欠いたものだったかを思い知らされた気がする。


今回は僕がどうするべきであったか、そしてこれからどうしていくのかを書いていく。

今週の疲れ切った相場と仕事の後、新千歳空港から羽田に向かう飛行機の中でこの記事を書いているので、あまり論理的整合性とははないかもしれない。(いつもあまりないかもしれないが)

それでも、今週の相場でダメージを受けた者の一人のたわごとと思って聞いてくれたら幸いである。

すべきだったこと①

損切、利確のラインを決めておくべきだった。


これは明確にその必要性を感じた。特に僕が投資していたTQQQは、なんと昨年1年分の含み益を吐き出した。みじめなものだ。1年たって、振出に戻った。


NISAで積み立てているならともかく、一括投資で勝ったものや、信用取引で買っていた1545なんかは、損切、離隔のラインを明確に定めるべきだった。


具体的には、利確20パーセント、損切10パーセントのラインを定めるとよかったと思う。

基本的にナスダック100指数に連動しているETF、投資信託は積み立てをしていらば最終的にプラスになることはわかっているのだが、それでももっと良いふるまい方があったのでは、と思わずにはいられなかった。


そのふるまいの代表的なものが、利確と損切だったわけだ。特にレバレッジは、日々の値動きの3倍に動くので、簡単に含み益が消えてしまう。今回みたいに。


すべきだったこと①と書いたが、これだけしかなかった。


正直、FOMCのことや利上げと株価の関係などもよりリサーチすればよかったな、と思ったが、それでもここまで下げることは予想していなかっただろうから、①がすべてだろう。

これからどうするのか。

今後、この暴落から元通りになった後、株を購入する際は先に出口を思い描こうと思う。20年持つのか、5年持つのか、20パーセント上がったら離隔するのか…

さて、直近の1000万からこれだけ減った後、損切、利確を繰り返し、ある程度の現金は作った(100万くらい)
今後はこれを3から4回に分けて購入していこうと思う。


最後になるがこの株価の急落で、不幸になる人が一人でも減ればいいと心から思っている。


それでは今日もいい日になりますよう。

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