【初心者必見】株式投資の始め方と注意点

投資

株式投資の方法

株式投資は初心者の方が思っているよりも簡単です。

ネット証券の口座さえあれば、すぐに始めることができます。

ゴンちゃん
ゴンちゃん

今日は投資初心者のために、初心者が投資に踏み出すにあたって大切なことを簡潔にまとめたゴン~

株式投資について 基本的に知っておくべくこと

株式投資とは、即ち上場企業の株式を購入することです。

株式に投資し、その会社の成長や長期的な業績向上を期待します。

もし期待通りになれば、あなたの株の価値が上がり、他の投資家があなたが買った値段よりも高い値段で買ってくれるかもしれません。そこで売却すれば利益を得られる可能性があるのです。

ジェイくん
ジェイくん

株式投資は長ーいゲームなんだジェイ!
2022年初頭のように市場が上下するときでも、分散投資をし、投資を継続することが+になる投資を続けるコツだジェイ!

最近、米国におけるインフレ、ロシアのウクライナ侵攻、米連邦準備制度理事会の利上げ、COVID-19の大流行などによって、市場の暴落が引き起こされています。

ですが米国株に限って言えば、そのような暴落は株を買うチャンスです。

ゴンちゃん
ゴンちゃん

「安く買って、高く売る」
これが株式投資の基本のキだゴン~

なぜ米国株なら暴落はチャンスなのか?

それは、米国株は基本的に右肩上がりだからです。詳しくは以下で解説しています。

初心者は何から始めるべきか

初心者が株式投資を始めるのに最適な方法の一つは、オンライン投資口座に資金を入れ、その資金で株式や投資信託に投資することになります。

通常、日本株は100株単位の取引になります。

ですが、米国株や、スマホ証券会社の口座では、1株の値段で投資を始めることができます。

また、証券会社によっては、実際のお金を投資する前に、株式市場のシミュレーターで売買の方法を学ぶことができるシミュレーション・トレーディングを提供しているところもあります。

こうした事情から特に初心者にはPaypay証券やLINE証券などのスマホ証券がおススメです。

PayPay証券

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6つのステップでわかる株式投資の方法

<その①>株式投資を行う方法を決める

株式投資への取り組み方には、いくつかの方法があります。

どのように投資したいのか、また、投資する銘柄の選定にどの程度関与したいのか、以下のA~Cの選択肢の中から最も適切なものを選んで下さい!

A. 自分で銘柄や投資信託を選びたい人

この記事では、自分に合った口座の選び方や株式投資の比較など、実践的な投資家が知っておくべきことを解説しています。ぜひ最後までお読み下さい!

B. 専門家に運用を任せたい人

低コストで資産運用ができるサービス「ロボアドバイザー」が候補になるかもしれません。特に日本で有名なのは「ウェルスナビ」ですね。この会社は上場していて「ウェルスナビ」自体の株を買うこともできます。

ロボアドバイザーサービスは、特定の目標に基づいてあなたのために資金を運用してくれます。

C. 勤務先の企業型DCやiDeCoで投資を始めたい人

これは、初心者が投資を始める際の最も一般的な方法の1つだと思います。

少額を定期的に拠出し、長期的な視点に立ち、手をかけないという、多くの点で最も実績のある投資法を、投資初心者に何もしなくても教えてくれます。

ですが企業型DCやiDeCoでは、限られた種類の株式投資信託を提供しており、個別銘柄へ投資することはできません。

<その2>口座を解説する

一般的に、株式投資をするためには、投資用の口座が必要です。

今は各社証券口座はネットで簡単に手続きをすることができます。

先に上げたように気軽に始めるならLINE証券Paypay証券。気軽に始めて本格的な運用も考えているのであれば、楽天証券SBI証券がおススメです。

<その3>個別株と投資信託の違いを学ぶ

安心してください。株式投資はそれほど複雑ではありません。

多くの人にとって株式投資とは、以下の2つの投資対象から選ぶことです。

それは個別株と投資信託(ETFと呼ばれる上場投資信託含む)です。

投資信託(ETFと呼ばれる上場投資信託含む)

投資信託を買うことによって、一度に多くの銘柄を少しずつ購入することができます。

インデックス・ファンドやETFは、インデックス(指数)に連動する投資信託の一種であります。

いくつかの投資信託を組み合わせて、より分散されたポートフォリオを構築することもできます。

ゴンちゃん
ゴンちゃん

ちなみにETFって何……? という方には、こちらに簡単な説明があるゴン~

個別株

特定の企業を狙っている場合、1株または数株を購入することができます。(米国株やスマホ証券の話。日本株は通常100株単位での売買しかできません。)

多くの個別銘柄から分散されたポートフォリオを構築することは可能ですが、かなりの投資と調査が必要になります。

そしてその場合、個別銘柄には上昇と下降が、一般的に投資信託より激しいことを忘れないでください。

もし、ある企業を研究し、その企業に投資することを選択した場合、下落の日に動揺が始まったら、そもそもなぜその企業を選んだのかを考える必要があるでしょう。

投資信託の利点は、もともと分散されているため、リスクが軽減されることです。大多数の投資家、特に退職金を運用する投資家にとって、投資信託を中心としたポートフォリオは明確な選択である。

しかし、投資信託は個別銘柄のように急激に上昇する可能性は低いです。

個別株の利点は、賢い選択によって大きな利益を得られることですが、どんな個別株でも短い時間であなたを金持ちにする確率は極めて低いことを忘れてはいけません。

<その4>株式投資の予算を決める

投資初心者は、このステップで2つの疑問を持つことが多いです。

①株式投資を始めるには、どれくらいの資金が必要ですか? 

個別銘柄を購入するのに必要な金額は、その銘柄がどれだけ高価かによって異なります。

もし、投資信託を希望していて、予算が少ない場合は、上場投資信託(ETF)が最適かもしれません。

前述したスマホ証券であれば、500円~始めることもできるので、小さく始めたい方にはスマホ証券もいい選択肢になりますね。

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②どれくらいの資金を株式に投資すればいいのでしょうか?

これは自分のリスク許容度により異なります。

投資に対して長い時間軸を持っている若い人の場合、ポートフォリオのかなりの部分を株式に割り当てることができるでしょう。

30歳の人が老後のために投資する場合、ポートフォリオの80%を株式に、残りは債券にするとよいといわれています。

そして個別株に関しては、一般的には、これらは投資ポートフォリオのごく一部にとどめるべき、と言われています。

<その5>長期的な視点に立つ

株式投資は、長期的に財産を増やすための最良の方法の一つであることが証明されています。

数十年間で、株式市場の平均リターンは年10%程度です。

ただし、これはあくまで市場全体の平均であり、上昇する年もあれば下落する年もあり、個々の銘柄の収益もさまざまであることを忘れてはいけません。

株式投資には複雑な戦略やアプローチがありますが、最も成功した投資家の中には、株式市場の基本に忠実であった人たちがいます。

ウォーレン・バフェットは、低コストのS&P500インデックスファンド(日本では、楽天証券でVOOという商品名で買えます)が、ほとんどのアメリカ人ができる最高の投資だと言っています。

ポートフォリオの大部分を投資信託でまかない、個別銘柄は、その会社の長期成長の可能性を信じる場合にのみ選択する、というのが一般的なやり方です。

そして、デイトレードで成功したいのでなければ、一日に何度も、毎日、自分の銘柄がどうなっているかを強迫的にチェックする習慣は避けた方がよいでしょう。

<その6>株式ポートフォリオの管理

日々の変動に一喜一憂していても、ポートフォリオの健全化にはつながりませんが、もちろん、株式やその他の投資対象をチェックする必要がある場合もあります。

上記の手順で投資信託や個別株を長期的に購入する場合、年に数回ポートフォリオを見直し、投資目標に沿ったものであるかどうかを確認するのは悪いことではないでしょう。

例えば、あなたのポートフォリオがあるセクターや業界に偏りすぎているのであれば、より分散を図るために別のセクターの株式やファンドを購入することを検討してみてください。

最後に、地理的な分散にも気を配ってください。バンガード社では、海外株式の比率をポートフォリオの40%まで高めることを推奨しています。国際株式の投資信託を購入することで、この地域的な分散は自然に達成することができます。

ジェイくん
ジェイくん

国際株式の投資信託はLINE証券Paypay証券でも買えるジェイ!

まとめ

株式投資をこれから始める初心者向けに、始め方注意点を書いてきました。

初心者が特に意識すべきことは「小さく始める」ということですかね。

その点では現在500円等の少額から始められるネット証券は初心者にうってつけだと思います。

特にLINE証券は現在最大5000円貰えるキャンペーンもやっているので、ぜひ活用して下さい。

最後に……

僕が新卒から1.5年で1000万という資産を築くことができたのも、すべては1年目の4月に証券口座を開設したからに他なりません。

最初の1歩は小さくても、早くから積み上げていけばきっとばかにならない額になります。

資産を築くには複利の効果を受けること。複利の効果を受けるには、なるべく長く投資をすること。

あなたも今日から一歩を踏み出してみませんか?

それでは、今日もいい日になりますよう。

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