どうも、投資サラリーマンの蔵之介です。
スマホ1つで簡単、お手軽に株を始められて、株のタイムセール、などもあることから評判のLINE証券。
ちなみにLINE証券は現在、「口座開設+株のクイズに正解」することによって4000円相当の株が貰えるキャンペーン期間中です!!(普段は2000円)
今回は、LINE証券のHP「投資信託」のページにある購入件数ランキングの上位3銘柄を徹底解説していきます!
これを見れば、もうLINE証券の投資信託のページで迷うことはありませんっ!
まだ、株を買ったことがない!という方はこれを機会にLINE証券で投資信託を買ってみませんか?
【第1位】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」とは、米国の中でも大型株で構成されるS&P500指数に連動することをめざすインデックスファンドです。
S&P 500? インデックスファンド? ゴンちゃんは文章にわからない単語が2単語以上あると頭が回らなくなってしまうゴン~~
S&P500種指数……株価指数のひとつ。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス・エル・エル・シーによって算出される、時価総額(=会社の価値)をベースにした指数です。ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として機関投資家などに広く利用されています。
SMBC日興証券HP
インデックスファンド……S&P 500のような株価指数などの特定の指標(インデックス)と同じような値動きをするファンド(投資信託)のこと
【S&P500のチャート】
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基本情報
ファンド名 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
信託報酬 | 0.0968%以内(年率・税込) |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
設定日 | 2018年7月3日 |
一年リターン | 46.14% |
為替ヘッジ | 無し |
為替ヘッジの有無について
または楽天・全米株式インデックス・ファンドは為替ヘッジがないため、為替の影響を受けます。
為替ヘッジとは……為替変動の影響を抑える仕組みのこと。将来交換する為替レートをあらかじめ予約する取引(為替先物予約)が行われます。(例えば、将来の取引レートを1ドル=100円で固定(予約)してしまう方式のことです。)これにより、為替の影響を最小限に抑えることができます。この取引を行うと予約するための費用(為替ヘッジ・コスト)がかかる場合があります。
参照:伊予銀行 HP 為替ヘッジの仕組み
具体的には……
✔円高⇒ 円での評価額が下落 ✔円安⇒ 円での評価額が上昇
という値動きをします。
なので円高になれば、為替差損がでてしまいます(ドルが安くなるので、円で売ろうと思った際に評価額が安くなります)。裏を返せば、円安になれば為替差益が出ます。
設定日とは、投資信託の運用が開始される日のことです。 投資信託は、運用する前に資金を集める当初募集期間という時期を経て、設定日から運用を開始します。
SMBC日興証券HPより
S&P500指数は、米国大型株の動向を表す株価指数で、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。これに連動するように作られた金融商品が、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
初心者はこれを買っていれば間違いないというインデックスファンドでもあります。
1)非常に優秀なパフォーマンス 2)長期運用に適した低コスト 3)これ一つで、成長を続ける米国株式80%に分散投資、という3点がこのファンドの大きなメリットです。
1) については、埋め込みのチャートを見ていただきたい。
非常に力強く、右肩上がりを描いているのがわかるでしょうか。リーマンショック、そしてコロナショックを超えて、長期的に見れば必ず右肩上がりになっている非常に魅力的なインデックスファンドです。
2) については、これだけ優秀なパフォーマンスを発揮しながら、信託報酬は0.09%! 100万円を預けても、一年でコストが900円!
また直近1年のリターンが+46%(約1.5倍)なのを考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた優秀なファンドと言えます。
1位も納得の、魅力的なインデックスファンドです。
【第2位】 FreeNEXT FANG+インデックス
「 iFreeNEXT FANG+インデックス 」は、NEXT FANG+指数との連動を目指して運用を行う投資信託のことです。
FANFとは「Facebook」「Amazon」「Netflix」「Google」の頭文字をとって、FANG(ファング)です。
アマゾンで買い物をする、グーグルで検索、インスタで情報をシェアし、ネットフリックスで動画を楽しむ……FANGの銘柄特徴は私たちの多くが普段生活するうえで利用しているサービスということです。
それでは組み入れ銘柄を見てみましょう。
Twitterやテスラ、エヌビディアなど、FANG以外にもハイテクかつ株価が好調な銘柄は採用されていますね。
NEXT FANG+指数が何よりすごいのは直近のリターンだジェイ!
下記がFANG+指数のチャートになります。
株式チャートの登り龍や~(CV:彦摩呂)
ちなみに、直近3年までのリターンがこちら
直近一年のリターンが+54%という、投資信託としてずば抜けた成績を残していますね……
iFreeNEXT FANG+インデックス の基本情報
ファンド名 | iFreeNEXT FANG+インデックス |
運用手数料 | 0.7755%(年率・税込み) |
運用会社 | 大和アセットマネジメント |
設定日 | 2018.01.31 |
一年リターン | 54.15% |
為替ヘッジ | 無し |
【第2位】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する運用をめざすインデックスファンドです。
なんと、このファンド(投資信託)を1つ買うだけで先進国、新興国を含む49か国の株式に分散投資できるというファンドです。
これ一つ買うだけで、世界の経済成長に投資できるなんて、なんて魅力的なインデックスファンドだジェイ!
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の基本情報
ファンド名 | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
信託報酬 | 0.1144%以内(年率・税込) |
運用会社 | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
設定日 | 2018年10月31日 |
一年リターン | 44.59% |
為替ヘッジ | 無し |
世界経済は基本的には成長が持続しています。背景には断続的な人口増加と、テクノロジーの進歩が挙げられます。
このeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はそんな世界の経済成長に投資するインデックスファンドということもできます。
地域を限定しない世界の株式へ投資をすることで、世界経済の成長による恩恵を享受できるというわけです。
この eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) には、1)非常に優秀なパフォーマンス 2)長期運用に適した低コスト 3)これ一つで世界中に投資できる という良さがあるといえます。
1) については、埋め込みのチャートを見ていただきたい。
非常に力強く、右肩上がりを描いているのがわかるでしょうか。それもそのはず、基本的に世界経済はリーマンショック、コロナショックなどを乗り越えて成長を続けてきましたし、今後も成長すると考えられています。
2) については、これだけ優秀なパフォーマンスを発揮しながら、信託報酬は0.1144%。直近1年のリターンが+44%(約1.5倍)なのを考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた優秀なファンドと言えます。
貴方もこのファンドで世界中の企業の株主になってみませんか?
まとめ
以上LINE証券の「」のランキングTOP3を解説しました。
「投資ってちょっと怖い……」という方でも、気軽に、スマホで始められるLINE証券はピッタリだと思います。
例えば一年前、【第2位】 FreeNEXT FANG+インデックスに投資していれば、たった1万円を預けておくだけで、5000円以上増えるんですから、銀行になんて預けてないで株買ってみても良いのではないでしょうか?
小さな一歩でも、それは将来の資産形成の始まりとなる大きな一歩かもしれません。
また、少額から始めることで、お金を増やしつつ、リスクを抑えながら資産運用を学べる、というメリットもあります。
私も今でこそ、新卒2年目の4月で投資で800万円以上の資産を築いていますが、最初は大きな失敗をしています。皆さんには、そんな失敗はしてほしくない!
最初の一歩を小さくというのは投資の王道でもあります!
ぜひ、スマホ1台でできるライン証券を活用してみてください!
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