どうも、投資サラリーマン蔵之介です。
今年に入ってから、資産が全く増えない日々を過ごしております。
というか、今年の年初にすべて株を売って、ただ貯金だけしていたら今頃資産は1600万円になってました。
まさか10月になってまで年初来最安値を更新してくるとは……
誰もそんなこと言ってませんでしたからね(重要)
でも、大丈夫です。
何があろうとアメリカは必ず復活します。
その日に備えて我々は労働によってタネ銭を稼ぎ、定期積み立てすればよいのです。(私は楽天証券を使っていますが、今はワンコインから投資できるライン証券もいいですよね)
あのウォーレンバフェットですら、S&P500をはるかにアンダーパフォームしていたこともあったのです。
見ていきましょう。
ウォーレンバフェットの軌跡(S&P500と比較)
1990~2000年まで
実をいうと、1990年から2000年までバフェットはS&P500をアンダーパフォームしていました。
それでは、次の10年はどうだったでしょうか。
2000年~2010年まで
びっくりするかもしれませんが、2000年から2010年まではS&P500がマイナス成長をしていたんですね。
その中でバリュー投資を徹底したバフェットは勝てた。
ちなみにアメリカではこの10年を「失われた10年」と呼んでいるみたいです。
このS&P500がマイナス成長している中で、バークシャーの株は80%も上昇しました。
2010年~2020年まで
じつはこれまた、バフェットはS&P500をアンダーパフォームしているんです。
まとめ
ここから大切なことは「Never get out of the market」ということがわかります。
常に相場にい続けろということですね。
僕もアメリカは必ず成長すると信じて、株を買っていこうと思います。
幸いなことに、Nasdaq1003倍ブルは借金になることはありませんから。(白目)
バフェットのポートフォリオと違い、レバレッジ3倍が多い私のポートフォリオは死屍累々ですが。
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