2022年はびっくりするぐらいの下落相場ですが、ウォーレンバフェットも負けたことがあるので大丈夫です。

投資

どうも、投資サラリーマン蔵之介です。

今年に入ってから、資産が全く増えない日々を過ごしております。

というか、今年の年初にすべて株を売って、ただ貯金だけしていたら今頃資産は1600万円になってました。

まさか10月になってまで年初来最安値を更新してくるとは……

誰もそんなこと言ってませんでしたからね(重要)

でも、大丈夫です。

何があろうとアメリカは必ず復活します。

その日に備えて我々は労働によってタネ銭を稼ぎ、定期積み立てすればよいのです。(私は楽天証券を使っていますが、今はワンコインから投資できるライン証券もいいですよね)

あのウォーレンバフェットですら、S&P500をはるかにアンダーパフォームしていたこともあったのです。

見ていきましょう。

ウォーレンバフェットの軌跡(S&P500と比較)

1990~2000年まで

バークシャー・ハサウェイ(紫)とS&P500の比較(オレンジ)、1990~2000

実をいうと、1990年から2000年までバフェットはS&P500をアンダーパフォームしていました。

それでは、次の10年はどうだったでしょうか。

2000年~2010年まで

びっくりするかもしれませんが、2000年から2010年まではS&P500がマイナス成長をしていたんですね。

その中でバリュー投資を徹底したバフェットは勝てた。

ちなみにアメリカではこの10年を「失われた10年」と呼んでいるみたいです。

このS&P500がマイナス成長している中で、バークシャーの株は80%も上昇しました。

2010年~2020年まで

じつはこれまた、バフェットはS&P500をアンダーパフォームしているんです。

まとめ

ここから大切なことは「Never get out of the market」ということがわかります。

常に相場にい続けろということですね。

僕もアメリカは必ず成長すると信じて、株を買っていこうと思います。

幸いなことに、Nasdaq1003倍ブルは借金になることはありませんから。(白目)

バフェットのポートフォリオと違い、レバレッジ3倍が多い私のポートフォリオは死屍累々ですが。

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