「大阪に転勤で来たけど、休日が一人だし暇……」
「大阪の休日、どっかに行きたいけどどこに行きたいかわからない……」
この記事はそんな方々の悩みを解決するヒントを与えるものになっております。
どうも、投資サラリーマン蔵之介です。
社会人になって転勤で大阪に来た、という方は少なからずいるのではないでしょうか。
私もその一人で、年齢=関東在住歴でしたが、社会人1年目の春に大阪に飛ばされました。
もちろん、友人も家族も恋人も誰一人大阪にいません。孤独でした。
しかし、そんな時僕を支えてくれたのは親父でもなく、お袋でもなく、そう、リ、一人遊びでした。
今回は、孤独にむせび泣く大阪で一人の社会人のために、【釣り】ができる一人遊びスポットを紹介していきます。
✔手ぶらでいっても釣りを楽しめる(竿レンタル1800円+餌800円) ✔実際に釣り始めての私でも6匹釣れた! ✔スタッフさんも優しいので、いろいろと教えてくれる ✔大阪の中心地から、車で約30~40分、電車とバスでは1時間半
今回紹介するのは、「南港つり園護岸」になります。
この 「南港つり園護岸」 の素晴らしいところは、なんといっても「手ぶらでいっても釣りができる」というところにあると思います。
実際に私も手ぶらで行きましたが、スタッフさんの優しい教えもあって、非常に楽しんで釣りをすることができました!
私は電車とバスで行きましたが、特に不便は感じませんでした。
が、バスは時間指定があるために、車で行った方が手軽であるとは思います。
体験記
駅からバスに乗り「南港南6丁目」で下車。ちなみに終点なので、特にバスのボタン等をおす必要はありません。
一瞬、どこに海岸があるのかわからなくなりますが、赤い屋根の建物の右を直進していくと、釣り場が見えてきます。
ちなみに、足場が濡れているのが分かると思います。
はい、波で荒れてくるとずぶ濡れになります。
なので夏は「サンダル+濡れてもいい恰好」で行くのを強くおススメします。
そのまま、右手に餌やレンタル竿の貸し出し所があります。
夏はレンタルの竿は18時半までのようでした。
夏はサビキ釣りというものらしく、こうした糸をまくやつが付いた竿を貸してくれます。
竿には針がいくつもついています。
詳しくは「サビキ釣り」でググってもらえばより詳しくわかると思います。
販売している餌はこうしたエビのミンチみたいなものだったため、虫みたいなキモイ餌は嫌だな……と思っている私みたいな人にも安心です。
ただ、手は臭くなります。
釣り開始。
3投目でさっそく連れました。
サビキ釣りをやる場合は、「サビキ釣り」でググったほうがいいと思われます。仕掛けがよくわかり、釣れるようになります。
私は到着したのが午後5時だったため、1時間ほどしかできませんでしたが、それでも6匹ほど釣ることができました。
ここで一つ注意、もしも釣った魚を持って帰って美味しく食べたいなら、事前の容易は必須です。私は時間が夕方~一時間ほどだったこともあり、「ジップロック+かちわり氷+塩」で何とかなりましたが、もっと長くいる場合はクーラーボックスもいりそうです。
まとめ
自分で釣った魚を始めて食べたのですが……
めっっっちゃくちゃ旨かったです!
特に料理初心者の私でも、YouTubeを見てさっさと調理できたので、小魚の調理はそれほどむずかしくなさそうです。
一人で遊べて腹も膨れるおススメスポットですので、暇な人はぜひ試してみてください!
それでは今日もいい日になりますよう。
コメント