仮想通貨、ビットコインは知ってるけどイーサリアムってなんなんだろう?
3分で解説するジェイ!
この記事は…… ☑3分で読めます。 ☑イーサリアムの概要が分かります
イーサリアム(イーサ、ETH)とは
イーサリアムとは仮想通貨の一種です。
そして星の数ほどある仮想通貨の中でも、現在時価総額2位につけており、これはビットコインに次ぐ規模となっています。
そもそもイーサリアムという色々なアプリを作れるプラットフォームがあり、
そこで使われる仮想通貨のことをイーサと言います。
でもなぜか日本では、プラットフォームと仮想通貨の両方をイーサリアムと呼んでるんですよね。
イーサリアムの買い方
国内の大手仮想通貨取引所では、ほぼすべてでイーサ(ETH)を購入できます。
あえておススメを上げるならば、
17種類の仮想通貨を購入することが可能、かつ取引手数料無料のコインチェックか。
私もしているように、積立でイーサリアムを買うことができるビットフライヤーなどがおススメです。
ビットフライヤーは仮想通貨の「板(Lightning)」があるため、「販売所」しかないコインチェックよりもお得にイーサ(ETH)が購入できます。
イーサリアムの特徴
イーサリアムの特徴としてはスマートコントラクト機能というものがあり、
これによりビットコインよりはるかに早く、複雑な取引を行えます。
このため近年「DeFi(Decentralized Finance)」と呼ばれる分散型金融システムのプロジェクトがイーサリアム上で立ち上がったり、
NFT(大体不可能トークン)としてイーサリアム上でアート作品を販売するのが流行ったりしています。
イーサリアムは2017年の初めは1000円を下回っていましたが、12月には10万円近くまで上昇。
今はこんな感じです。
1年前に買っていればぁーーーー。(今頃9倍くらい)
最近だと
2021年3月11日(米国時間)、Beeple氏の「EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS」というNFTアート作品が75億円相当で落札され、大きな話題になりました。
NFTという販売形式にも関わらず、実際のアート作品のような高額の取引が行われたのです。
そんなあらゆるインターネットサービスのインフラとなりえるイーサリアムに、僕は、、、
全ベットだ
イーサリアムがハッカーにより盗まれました
(※2016年6月にあった。ハッカーによって盗まれる「The DAO事件」が発生しました。)
※仮想通貨投資は自己責任で!
それでは今日もいい日になりますよう。
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