どうも、投資サラリーマン蔵之介です。
今回は今までそして今なお営業の為に車を使用している私が、車を運転中に出来るインプット方法を紹介したいと思います。
まさか、車に乗っている時間を無駄にしていないジェイなぁ?
運転時間は勉強時間だゴン!
近年営業コスト削減を目的にしたインサイドセールスが増えております。
テレワーク面談なんかまさにその代表。
但し、業界や地域によっては未だにゴリゴリにフィールドセールスをしている企業も多いと思います。私も地方担当になってからとても運転時間が増えました。
長い時には一日6~7時間程運転したりするので、こりゃ運転時間をどげんかせんといかんばい(死語)ということで色々と試行錯誤をしてきました。
その中で私がいいなと思った車内でのインプット方法を5選お伝え致します!
車で営業をかけている人は特に! 運転時間を勉強時間に充てないのはもったいなさ過ぎます!
それでは4選! 行きましょう!
Audible
費用:1,500円/月
評価:☆☆☆☆☆
速度変換:◯
オフライン再生:◯
ひとこと:アマゾンの「聞く読書」運転しながら自己研鑽はやはりこれがいい。
まずは定番のAudible、アマゾンの「聞く読書」ですね。
定額聞き放題で、自己啓発から週刊誌から小説まで様々なジャンルがあります。
昔はダウンロードできてたくさんストックできるし良かったのですが、現在コイン制というわけ分からん制度になってしまいました泣
返品制度はありますが1冊ずつしかストックできません。。。
読みたい本が決まっているんだけども、なかなかまとまった時間が取れなかったり、読むのが苦手だったりする人にはお勧めです。
1.5倍速や2倍速で聴けることも大きいですね!普通の速度で聞いているのが堪えられない人なので🙋
制度は改悪されてしまいましたが、名著がプロの朗読で聞けるメリットはまだ多分にあると考えるので、おススメ1位です。
Voicy
費用:0円
評価:☆☆☆
速度変換:◯
オフライン再生:◯
ひとこと:気軽に自己研鑽できるパーソナルラジオ
Voicyは芸能人や一般人が音声を配信しているサービスです。別名、声のブログと言われてます。
まぁ、パーソナルラジオですね。
Voicyの魅力は聞いていて面白い事。
個人のYouTuberが好きで、よく見るという人にはあっているサービスかもしれません。
自己啓発、自己研鑽というよりかは、もっと気軽にインプットできるようなサービスになっています。
Podcast
費用:0円
評価:☆☆☆
速度変換:◯
オフライン再生:◯
ひとこと:英語学習ならこれでしょ
Podcast自体は僕は高校生の時から英語学習が目的で聞いております。
様々な英語学習のコンテンツや英語のニュースが無料で聴ける為、英語学習者にはピッタリ。
こちらもAudibleと同様で1.5倍速2倍速に変速ができるので使い勝手がいいです。
英語を1.2倍速や1.5倍速で聞き続けると、普段のリスニングがとてもゆっくりに聞こえるので、TOEICとかにもマジで有効です。
特に普通のネイティブ向けのニュースやコンテンツはそれだけで話す速度が速いので、1.2倍で聞き取れるようになると、TOEICのリスニングはマジで遅く感じますし。リスニング満点もそんなに難しくありません。
TOEIC980点の僕が言うので間違いありません。(満点取ってドヤれ)
有名どころでは「TED」や「REAL ENGLISH CONVERSATION」などがおススメです!
⑤ テレビ東京ビジネスオンデマンドを聴く(見る)
費用:500円/月
評価:☆☆☆
速度変換:◯
オフライン再生:◯
ひとこと:WBSが見れる。私にはそれがすべて
モーニングサテライト、WBS、カンブリア宮殿、ガイアの夜明けなどの番組をオフラインで見ることができます。
毎日WBSは見れないので、まとまって時間が取れる運転時間に2倍速で見ます。
まぁ、割と音声だけでも理解できるし、深い内容ではなく世の中で何が起きてるのかを把握するくらいのインプットなので画面を見なくてもOKと割り切って使用しています。
ただし、気になって運転中で画面を見るのはダメですよ! 絶対! 本当に危ないですからね!
コンテンツは良質ですが、運転中の学習ということを考えると☆☆です。
YouTubeを外した理由
今回はあえてYouTubeを外しています。
理由は個人的にYouTubeは学習効率が落ちるから。
YouTube側のアルゴリズムに従って、普段プライベートでリラックスする時に見るような動画の新作が次々と出てしまう為、個人的に気が散って学習効率が悪いです。
まぁ、アカウントをもう一つ作る等、対策はあると思いますが、面倒でやってません(笑)
やはり私にはAudibleが一番いいですね。
まとめ
今回は車の運転中に出来るインプット4選を紹介させて今回は車の運転中に出来るインプット5選を紹介させて頂きましたが、一番大事なのは方法ではなくインプットをするという気持ちだと思います。
例えば、週に約5時間運転をすると、稼働45週だとすると年間225時間(約9日)間も運転していることになります。
ここを活用できるかできないかで、インプットの量に莫大な差が出ます。
ぜひ、少しの投資で空いた時間の分最大限のリターンを得るように努力しましょう!
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