失恋とFIREを目指す年齢は若いほうがいい。
今回は「なぜ早期リタイヤを目指すのであれば若いほうがいいのか」というテーマについて、収入という観点からお話します。
あくまで私個人の考えですが、このような哲学の下、FIREを目指しているのだという考えが伝われば幸いです。
まず、FIREにおいて私が大切にしているのは、以下の4ステップです。
1.自分のリスク許容度を知る
2.リスク許容度を広げるため、収入を上げる
3.手取りの85%を投資に回す
4.支出を減らす
このうち、最も難しい、かつ不確実性が高いのが、2.のステップです。
考えてみればわかりますね。支出を減らす方法は、簡単です。自分が使っているお金を減らすだけですもん。
「あれ……俺、けっこう稼いでいるはずなのに、なぜか手元にお金残らない……」っていう、私の頭の中の消しゴム(お金のみ)を先天性に持っているサラリーマン以外は
しっかりと固定見直したり、節制したりすれば支出は自然と減らせると思います。
それに対して、収入を上げることには明確な正解がありません。
スマートニュース全部読んでジェフベソスとティムクックとスティーブンジョブズの本を読んでも、
漢字ドリル100周やっても、収入が上がるかはわかりません。
ですが、社会人1年目の収入を劇的に上げる方法ならあります。就活です。
高収入企業の凄さ
会社ってすごいですよ。例えば、デロイトトーマツコンサルティングの初任給は530万3600円ですが、
これって、デロイトトーマツコンサルティングに行って、一年目を真面目な態度で過ごしたら、額面で530万確実に貰えるってことですからね。
何を当たり前なこと言っている? と思われましたか。
いやすごいことなんです。「確実」に「お金」が「決まったタイミング」で貰えるということは。
仮に、年収300万で、副業で230万稼ごうと思ったら、どれだけ努力しなければならないことか。
いや、こうしてブログ書いてますけど、ブログで年230万とかぜったい無理ですよ。ヤムチャがフリーザとセルと魔人ブウ倒すくらい無理ですよ。
その、固定の初任給を、そしてその先の収入を得られる人生最大のチャンス、それが就活です。
金で会社を選べば幸せなのか?
私自身、会社は金で選びました。
それもすべて、この資本主義経済の中で、自由に生きる力を勝ち取るためです。
まとめると、お弁当にいれる焼肉のタレがたっぷりついた牛カルビの塊の中にマヨネーズが入ってる「馬鹿の考えた食べ物」あるじゃないですか。
あれ、うますぎないですか?
今日もいい日になりますよう。
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